武蔵小杉の恐怖

昼下がり、武蔵小杉の駅前をぬるいウィダーインゼリー片手に覇気なく歩いていたときのこと。
「手相の勉強をしているんですが」
と。最近あまり声をかけられなくなっていたのに、久々に捕まりました。相手は妙齢のご婦人です。
「あなたを見ているとご先祖様が…」
反射的に「急いでるんで、すみません」と遮り、速度を速めて立ち去りました。その直後、「ご先祖様が…何?」という疑問に襲われました。どうせキャッチトークだろうとは思うんですが*1気になります。ご先祖様、何かご伝言でも。しばらく墓参りに行っていないことについてのお叱りですか。ごめんなさい。なむなむ。

*1:でもいつもは「あなたの手相を…」って来るんだけどな。